似顔絵を描いてもらった

 先日、おおぞらカフェ(場所:武蔵野徳洲会病院内)に初めて来られたナギカツオさん、来るなり、メモ用紙とカラーペンを取り出して、集まっている人たちの似顔絵を描き始めた。1人1分とかからない速さ。描いては渡していく。瞬く間に20数人の似顔絵を描き上げた。
 聞いてみると、5年前に武蔵野市から西東京市向台町に引っ越してきた元デザイナーさん。ムーバスのデザインを手掛けたとのこと。いろんな雑誌、週刊誌などにイラストやカットを描いて来たキャリア。
 もちろん、私も描かれた。1枚は知らない間に。特徴をよくつかんで描写していると思う。阿佐ヶ谷の友人にアントニオ猪木だ、と言われたことがるが、全くその通りだわ。こんな才能とコミュニェーション・ツールを持っている人はすばらしい。

 

【おおぞらカフェ】(代表・有馬将由さん)

 国が進める共生社会の建設運動。市や社協が推進するまちの居場所。武蔵野徳洲会病院(西東京市向台町)の地域連携室が院内のロビーを開放して、昨年1月にオープン。武蔵野大学の川村匡由名誉教授(地域福祉・社会福祉)が協力。
 カフェには老若を問わず参加を呼び掛けているが、毎月第3月曜の午後ということもあって、参加してくるのは60才後半以上の方々。他の居場所・サロンに比べて男性の参加が多いのが特徴。毎回30人から40人(スタッフ10人を含む)が集まる。

 ご近所の人たちが繋がる、顔見知りになる、ことが目的。外へ出て会話をすることは認知症の予防にもなる。

 

下はナギさん(奈木さんというのだそうだ。)

LINK

あおさんのブログ 

  Ameblo