きょう、7月21日はFacebookを初めて丸5年。
Facebookを通じて市内に知り合いを作り、増えた。
FBを通じて市内で行われるリアルなイベントを知り、そこに参加することで、知り合いを作った。市内と多摩地域が主なところ。
Workshopなどの言葉も知った。まちづくり、地域参加、まち活動などの言葉も。
行政や社協が必死になって、高齢者の生活見守り、子育ての活動、地域包括支援システムの構築に取り組んでいることを肌で知った。
SNSはリタイア後の生活のベースになったようだ。情報入手手段として。
お陰で、いろんな団体で、男子であるがゆえに、会長だの、実行委員だの、会計だのとやたらと肩書を増やした。
感性と言うか、価値観と言うか、まあ早い話が考え方の違いで、仲違いした人もいるが、押しなべて、いい人たちに巡り合った。新たな考え方に向かうきっかけをくれた人もいる。価値観なんて違うのは当たりまだが、これが嵩じて感情的にもつれるのはまだまだ未熟だというのか。会社と言う組織の中では、表立って対立もできなかったことが、地域ではそれができることも学んだ。自分は自分に忠実に生きて生活しているから当然だろう。
Facebookはまちで活動するためには名刺のような必携品。これはその通り。大いに役立ったと思う。
さて、節目の5年、これからの生き方は、最近、吐露している私の気持ちに忠実にいく。リア充か。 大事な価値ある『時間』を大切に、無駄遣いしないように。
義務化させられず、拘束されることなく、私の目線と感性で感じとったことを『小さな親切心で社会貢献』。 これは終生変わらない私の考え。
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