当たってる~~ マイ心境

 

facebook、ユーザーを引き留め、持続させ、そして新規のユーザーを獲得する手法は優れていると思う。しかし、喜ばせ続けるのは大変なことだろうな。

今よりは、もう何もしたくない、これは当たっている。理由は先のブログに書いた通りだから。FBの中から材料を見つけるのであれば、最近、書いたことが引っかかるのだろう。『面倒党』、ナイスな党名。私の最近の口癖は「めんどうくせー」なんだから。

 

昨日は、東伏見コミセンで社協のまちづくり活動の一環で、「認知症について」の勉強会が開催され、「ほにほに」の代表としてあいさつして来たけど、40数人の集まった会場は、もちろん、9割が平均年齢が70代、それも70後半が多い。そして、話題が病気の話だから、小生は疲れてきた感じを強くした。もう4-5年はこういう環境にはまってしまったから。

酔っぱらった人の安全帰宅保障、これも最近実際にあったことで、これが表示されたことに驚かされた。どうしてこんなフレーズが出て来たのか。

 

 

最近、映画と言ってもビデオだが、ある人に勧められてよく観るようになった。

映画は本よりも集中できる。観終わったあと、内容を、背景を、時代を、監督の思想を、いろいろ考えるようになった。その世界に入り込んで夢想することもある。

これ、逃避、かも……。


とにかく、外へ出ても、周りは自分と同じ高齢者ばかり、話題も決まってる。
だから、映画や本の世界に飛び込んで、希望に満ちた若々しい人々が登場する世界を楽しみたい。無性にそんな気持ちになって来ている。「閉じこもり」でもいいよ。その方が健康で長生きできそう。

 

運命・人生を変えるかも知れない動機付けには3つの出会いがある。人、本、映画との出会い。だが、このごろ、私の会う人は高齢者ばかりで運命を変えてくれそうもない。変えられるほどの影響を受ける話がない、これにだんだん気が付いて来て、欲求不満気味た。本や映画に浸る方が元気が湧いてくる。私は音楽の世界は無縁。絵画は好きだが、絵画はインスピレーションと想像の世界、技法に目が行ってしまう。描写力は本や映画とはその種類が違うと考える。

 

そういえば、久しぶりに恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMA へ行って『アイヒマン・ショー』を観たのは先6月だった。このごろ、映画付いている。

 

 

 

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