土曜日の深夜から、今日、月曜日にかけて6本のビデオを観た。なんか、憑りつかれたみたいだ、
1.禁じられた遊び
2.望郷 1937 仏
3.汚名 1946 米
4.霧の波止場 1949 仏
5.凱旋門 1948 米
6.I confess 1953 米
戦争が背景になっている時代の作品、ジャン・ギャバンやイングリッド・バーグマンが出ている映画。
人々は生活保障と愛を求めて必死に生き抜くことがテーマと言えるのではないか。ひとときも愛を語らずには、あるいは、愛から離れては生きていけない女を演じるバーグマン。
訳ありで、人間臭い男役を演じるギャバン。
愛だけが生き甲斐のストーリー。時代が戦争時代だからか。
映画の中は出て来る男女はみんなたばこを吸って煙もうもう。服装はコンチネンタル・スタイル。ざっくり背広に旗のようにハタハタ裾が翻るような太いズボン、つば広帽子。雨でも帽子とコートを濡らして傘は殆どでてこない。
パソコンから離れて、このところ映画に没頭。
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