後期高齢者になる人へ送られる案内

三鷹の堀池さんのブログを読んで。

 

私は思わず、次のような感想を堀池さんのブログに書き込んだ。

ブログの内容は、

後期高齢者医療広域連合から書類が送られてきた。「後期高齢者医療保険者証」。

 

説明によると、

・被保険者の自己負担率が3割であること

・保険金を銀行振り込みにすること

・死後の臓器提供をする意思表示をするように

・ジェネリック医薬品の希望意思表示

 

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私の感想:

 

今月11日お誕生日ですね。おめでとうございます。

後期高齢者になる人への通知、その内容、初めて知りました…

私にも来年は来るんだ。

 

なんだか、本当に死に支度を始めなさいみたいで、いい気分がしませんね。

 

つい先日、第一生命の女性外交員がやってきて話している中で、その人が怒られたという話をして行きました。

怒った人は80手前の女性とのこと、「保険屋は、死んだときは…、とか、死んだら…、とか、自分の死ぬことばかり言って来る、もう来るな!」とヒステリックに叫んだというものです。突然の豹変ぶりに、外交員は本当にびっくり、驚いたとのことでした。保険という仕事上、悲しいと。

 

性格、価値観の持ち方によるでしょうが、受け止め方は人それぞれ、千差万別です。きっとその時の体調次第でしょうね、気持ちの発露は。

 

田無神社に「一楽満開」なるおもしろい迷信? 占い?があります。これも信仰の対象にすれば、生き方が変わるのかなと思い始めました。

http://tanashijinja.or.jp/houiyoke.html

 

年を重ねることの意味がだんだん深くなります。

「後期」などの言葉に影響されていろいろ考えず、支度など余計なこと考えず、若さを維持することにエネルギーを燃やすことが必要と思います。やることのある人は若さを保てる人だと思います。「キョウヨウとキョウイク」です。

 

堀池さんが前に言われていた、誕生日に計画を立て直す、Plan-Do-See を見直す。その通りだなと思っています。私は実践しているつもりです。

 

瀧澤さんと3誕会、3生会をやりましょう。みんな、それぞれのお祝い会。人生レースの健闘を称え、励ます会。

 

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