2015年慶應連合三田会大会に参加

昭和40年卒業生が招待された。去る4月1日の慶應義塾入学式への臨席招待に続いて卒業後50年目の節目の私たち塾員に対する交流の機会。

大会を準備・企画・実現したのは今年は昭和40・30・20・10年卒の塾員の協力。

今大会のスローガンは「Light up our Future. 叡智の光あきらかに」


慶應連合三田会・比企能樹会長、スローガンに込められた思いを塾歌を引用しながら次のように説明した。

日吉につどって「未来」について語りたいという思いがこめられ、未来をより実りあるものにするため、ここにお集まりの皆さまと一緒に叡智をもって未来を照らしたいと願っている。


応えて、慶應義塾長・清家篤慶応連合三田会名誉会長から次の通り挨拶があった。

学校の価値を決める最も大切な存在は卒業生。職場で、家庭で、地域社会で、国際社会で、日本や世界をよくするためどれだけ貢献しているかである。それと母校愛だ。

「Light up our Future. 叡智の光あきらかに」、塾員が各々の「叡智の光」を持ち寄って、お互いに刺激し合い、高め合うということが塾にとって大切だ。


大会は記念式典に続いて、武田恆和JOC委員会会長や塾の先輩・現役アスリートたちのトークショー、加山雄三、華原朋美のスペシャル・ライブなど、様々なイベント、シンポジウムが開かれ、さらに日吉の丘いっぱいに屋台、塾員ゆかりのご当地グルメ、福沢諭吉の出版図書の展示販売や記念グッズ、スポンサーらのトヨタや日産や外車などの展示ブース並んだ。


私は、記念品の腕時計をもらい記念式典に参加、”目指せ2020”のトークショーを聞いて、抜けるような青空の下のキャンパスを一回りした。記念式典では懐かしい慶應義塾塾歌と若き血を大声で歌ってきた。実に気持ちが良かった。


日吉のキャンパスの大銀杏並木は青く、紅葉はまだ1か月先だろう。



LINK

あおさんのブログ 

  Ameblo