神戸の岡宜夫君が絵を送ってくれた。

亡くなった福崎君のことで神戸の岡宜夫君とメール交換をしていたら、彼から絵のプレゼントをもらった。彼は釣りも得意で、よく須磨の突堤から獲物を釣り上げては近所におすそ分けをしていたという。多才な好漢。

現役時代から才能豊かで、絵の才能は早くから突出していたようだ。勿論、仕事もアイディアマンで回転が早い。技術系、神戸大学(機械)の出身。長く関連子会社の社長を務めて、毎年業績を上げ続けていた。


彼のメールに写真について添え書きがあった。


『変わらぬお絵かき少しのダラダラ生活です。添付は未完。ことしの海外旅行はロシアへ行って来ました。ロシア国内、いたるところにクレムリンがあるのは驚きでした。

クレムリンとは城壁に囲われた所と言い、ロシアではいたるところにクレムリンがあります。

絵(写真)はモスクワ近隣のスズダリと言う町(村)のクレムリンで投宿ホテルの部屋からの景色です。

手前の民家の庭にはニワトリが放し飼いで郷愁を感じました。今後左側に鶏を加筆する予定です。


ご存知、光彩会の絵の仲間は皆様健在。

中でも最長老の徳田さんは一番の元気、絵にも写真にも随分ご熱心で敬服の限りです。 添付の一つ(右側)は今春の徳田さんの作品、変わらず写真のように緻密です。  岡 宣夫 』


中央の写真をパソコンの壁紙にした。しばらくこの写真で目の保養。




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