スーパームーン

西東京市新町で19時30分~20時の間に撮影。


満月と月が最も地球に接近した時とが重なった → スーパームーン

新聞報道では30数キロしかはなれていない文京区では赤みがかって見えたというのに(下の写真)、西東京市で見た月には赤みはなかった。

満月の時は、夕焼けに映えるように上り始めは赤いことが多いが。


月、下の方にに白いヘタみたいなのがあって、そこから縞模様みたいに筋が幾条か伸びて西瓜のよう。


日本では見られなかったが、このスーパームーンに皆既月食が重なったそうだ。 

皆既月食とスーパームーンが同時に見られたのは1982年以来33年振り。そして、次は18年後の2033年。


 


「スーパームーン」くっきり 地球に接近、満月の時期と重なる    (日経新聞)

2015/9/28 19:42

東京スカイツリーの脇に浮かんだ「スーパームーン」(28日午後、東京都文京区から望む)=写真 井上昭義
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東京スカイツリーの脇に浮かんだ「スーパームーン」(28日午後、東京都文京区から望む)=写真 井上昭義

 東京スカイツリー(東京・墨田)周辺では、午後6時ごろから東の夜空にスーパームーンが浮かんだ。同区の男子高校生(17)は「赤みがかった大きな月がとてもきれいだ」と笑顔で語った。

 国立天文台によると、月は楕円の軌道で地球の周りを回っている。28日夜の満月は今年最も小さかった3月6日と比べ直径が1.14倍に見え、明るさは3割ほど増した。

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