隣家の三枝さんが庭木の手入れ

穏やかな日曜日。お隣の三枝さんから木の枝の手入れをさせてくれと云ってきた。毎年のことながら、わが家の庭に張り出した枝をわが家の庭に入って切らせてくれと言ってきた。

心よくどうぞと応えたが、私自身は枝を何も気にしていない。隣家の境界のネットから50cm位しかないところに植えられているから、背丈が2階の窓まで届く高さになると、枝葉は当然にわが家の方に張り出してくる。ヒノキの種類か、常緑樹のカイズカ。カイズカイブキという木かな。ちょっと違うようだな、葉は似ているが。

私は木々は緑に厚く覆われているのが好きだ。西側だから日差しを遮られることもなく、緑のあるのは都合がいい。しかし、お隣さんは気にして切りに来る。

このお方、全くのド素人なのに、恰好はイッチョ前。高い脚立に乗って上手い具合に剪定する。確かに植木屋に剪定を頼べば1本当たり5000円~10000円かかるから自分でやると必要道具を揃えても経済的だ。危ないなーと思って見ていたが、大したもの。10時ごろから14時過ぎまでお昼も食わないでやって終えた。


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