「おとぱカフェ」を開いて進行・説明役を果たしました

写真は「おとぱ」=「お父さんの帰りなさいパーティ」の通称=のワールドカフェの風景。 一番向こうのベスト姿が私です。


会社生活をリタイアしたら今度は地域で活躍してもらおうと、リタイア前後のお父さん方を招いて、西東京市内のいろいろの団体の活動状況をを紹介する企画。
西東京市市民協働推進センターが毎年開催するおまつりです。


今回は市内のNPO法人や市民活動団体など45団体が集まり、それぞれのブースで活動状況を展示によって紹介。同時に「おとぱ」を開催して参加者に各ブースを見学してもらって、その後、ワールドカフェを開いて「まち活」について参加者と意見交換です。

参加してくる人は「まち活」に関心を持っている人たち、いずれどこかのグループに参加して、あるいは、自分で団体を立ち上げて活動する人たちでしょう。大いに期待したいところです。

それにしても、私はリタイアして5年、こんなところ説明役・進行役をやっているなんて今まで想像もしなかったこと。頼まれたら断りきれない性分の所為でしょう。おかげでまったく知らなかった自分の住んでいる地域のこと、そこに暮らしているたくさんの人々と知り合いになれました。現役時代は会社の人とばかりの付き合い生活でしたから。
(私は「きらっとシニア倶楽部」でミニコミ紙づくりの団体で記者をしていますが、その取材活動を通じてまちに知り合いを増やしてきました。)

追記
人口20万人の西東京市には活動団体は小さな趣味のサークルまで含めると130位あるそうで、市民活動の活発なまちです。

環境保全、学術・芸術・文化、男女共同企画、人権擁護・平和推進、保健・医療・福祉、国際協力、子どもの健全育成、社会環境・まちづくりの各分野で多くの市民がボランティアあるいはNPOで活動しています。


                   ↑ 丸山西東京市長

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