田無はにぎやかな町だ ハロウイン・パーティ

西東京のまちはベッドタウンなんかじゃあないわわ。陽気で賑やかでヤンキーなスゴイまちだ。

 

10月31日、「田無梯子酒協会」(代表クリスさん)が開催したハロウイン・パーティに飛び入り参加して、いつもとは違う田無の異境空間を楽しんでき。


第1ステージは夕方から田無駅北口のお店「ハーフヤード」に70人以上の仮想集団が集まって盛り上がり、二次会の第2ステージは田無柳沢の「ゲストサロン・ルイ」に移って、ここでディスコタイム。DJが選曲するミュージックが会場いっぱいに響き渡り、大フィーバー。


なお、二次会からは参加者は分散して市内のいろんなお店に移るのだそうだ。


私は、実は、第1ステージには予約なしでは入れないと知って、第2ステージのルイへ直行。9時ごろから続々と仮装した人たちが入ってきて、クリスさんにも初めて会いました。彼は陽気なフランス人。日本語やアラビア語を含めて数ヶ国語を話すマルチ・ランゲージ・スピーカー、貿易の仕事をしているという。そして、”田無のまちを元気に盛り上げるために” 田無梯子協会を作って楽しんでいると話したのには仰天。何でガイコクジンがそんなことタナシでやってるの?と思った。


この日のハロウイン・パーティでは外国人の姿を多く見かけたが、中にはアメリカやドイツから参加した人がいると聞いたし、会場で会ったかわいい仮装女性は立川から来たと楽しそうに話した。ここはノット・オンリー・タナシ人。


田無梯子協会はこのような飲み会をいろんなイベントに合わせて開催しているという。次回はクリスマスというが、その前にもミニ・パーティはあるらしい。


田無は眠らせないまちです。

田無梯子酒協会の活動はFacebookで見れます。

 

もう一つ、ゲストハウス・ルイというお店、田無駅から歩いて7~8分くらいのところにあるライブハウス、隠れ家的な雰囲気で、マンションの地下にあって、これがまたいいんだな。若くてきれいなママさんがいます。飲みもの代は安いし、食事代もリーズナブル。 


(この記事は 田無スマイルカフェに投稿したものと同じ。)


LINK

あおさんのブログ 

  Ameblo