武蔵野大学福祉学科の学生との交流会

写真:会場風景 → リーダの早坂クンとスタッフ → 進行風景 → 渡辺准教授

 

 

武蔵野大学福祉学科の学生、2年生の早坂クンから、福祉学科の学生30人と大学周辺の住民とで福祉に関して懇談会を持ちたいと、コミュニティカフェ・仙人の家の竹中さんに申し入れてきた。たまたま居合わせた私たちは集客に協力することを約束。

 

7月17日(木)、16時半から、場所は大学1号館の学生食堂の一角。

集まったご近所の市民は12~3人だったから、一つのテーブルにお客さんが2人位に対して学生が5人位という単位でグループに分かれた。

 

学生の考えることはユニークだた。福祉に関するいろんな話題をクイズ形式で質問、正解をビンゴゲームで反映。

クイズに出された質問は、市民なら誰でも知っている話題だったから、むしろ、これは学生たちの日ごろの勉強の補強活動だったのだろう。お客さんはにこにこ、学生は賑やかに、あっという間の1時間半だった。

 

同席していた担任の渡辺裕一武蔵野大学人間科学部社会福祉学科准教授が、「すべて企画から実行まで学生に任せたが如何でしたか?」と尋ねて来たので、「福祉学科の学生たちのこのような地域密着で住民と接しながら福祉を学ぶという姿勢はすばらしい」と感想を述べておきました。

 

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