お誘いを受けた ~ 西東京三田会

2014年7月初め、西東京三田会の世話人、樋口明朗さんという方から、同会への入会の勧誘を受けました。

 

塾の卒業生として、三田会と聞くとウズウズが始まりましたが、沈思黙考・思案の末、取敢えずは入会を見合わせると回答しました。

 

丁寧な説明資料が同封されていて、活動状況などがよく判りました。それを見て、私が、現在、市内でいろいろ市民活動に携わっていることを考えると、これ以上、活動を増やすわけには行かないと考えた結果です。

 

活動内容として、会員宛の情報発信以外に、ゴルフ会、グルメ会、ハイキング、カラオケ会、ブルーベリー摘み、市内歴史散歩、写真・作品展、ANA整備工場見学会の生徒支援、西三田レディース主催の会、が記載されていました。

 

登録会員数は91名だそうです。これに対し活動している人の数は10数名と少なかったのは意外でした。

 

私は塾の昭和40年卒としてクラス委員を務めており、寄付金集めの手伝いをしていますが、三田会は特にこの仕事が多いです。来年は卒業後50年目の節目の年、先ずは3月の入学式に招待の栄に浴します。他にもいろいろとイベントがありそうです。三田よりも日吉へ行くことの方が増えそうな予感がします。

 

私は塾に在学してよかったと思っているけれど、リタイア後の地域での「まち活」には学歴は全く不要と考えています。

 

入会に関わらず、メールマガジン「西東京三田会通信」を送ってくれるというので、これは依頼しました。

 

それにしても、私は頚柱管狭窄で腰痛持ちなのでゴルフは5年ほど前にリタイア、グルメ…超一流店を巡り歩くような食欲は既に減退、ハイキングはマイペースで高尾山を中心に維持、写真はもっと腕を磨きたいと切磋琢磨中、市内歴史散歩は殆ど歩き尽くした、などなど、三田会がどんな企画で行っているのかわかりませんが、市内のいろんな団体が行っているイベントに参加して中身の濃いいレクチャーを受けました。

 

西東京三田会という新しいグループに参加する意義が見当たらないのが本音です。

 

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コメント: 1
  • #1

    ロクリアン正岡 (水曜日, 13 12月 2017 20:53)

    私も半月ほど前に柳沢公民館での絵画+写真展の際に樋口様より名刺をいただいたものです。そのとき哲学者の幾太郎とまで話が及んだのですが、最近ようやく西田という苗字を思い出しました。やはり年なのかもしれませんが、今朝「ある夫婦の物語」という音楽動画をユーチューブに出したばかりです。もしお楽しみ頂けたら幸いです。昭和30年以来の東伏見在住で私自身は鵬奴〔保谷っ子〕の気分でぼちぼち頑張っておる身です。

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