めじろが雪の中を飛ぶ

今冬2度目の積雪。きょうの予定はキャンセルして、一日中家の中。

庭を見ると、この寒い時期、寒椿や梅は満開、その上に雪が降って積もっている。
そんな雪をかぶった梅の花にめじろ、ムクドリがやってきて蜜を吸っている。外の気温は3.5℃(午後3時)。 
めじろが梅の花の蜜を吸っているところ撮ることができた。番いで来ることが多いのに、今日は1羽だけだった。

寒さに耐える体力も大したものだと思うが、もうひとつ、小鳥たちは空からどうして白い雪の下の白い梅の花を見つけるのだろうか。
チョウチョは花は白く見えて、その他のものはグレーにみえるのだとか。だから白いものにとまるという。同じ仕組みなのか。

お昼前、コートを着てカメラを持って近所を散歩して来ましたが、覗き込んだ玉川上水の流れの中にはいつもの鯉が泳いでいました。

雪は雨に変わると予報が出ている。明日の雪かきは、要るか、要らないかー。

雪の梅、その花の蜜を吸いに来ためじろ 


雪をかぶった満開の梅の木  
この中にめじろがいるんだが・・・


五日市街道・境橋付近の玉川上水
この川には鯉が泳いでいました。
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